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ベンゼマの控え探すマドリー、チェルシーの若手FW獲得に関心か

超ワールドサッカー / 2022年7月30日 15時6分

写真:Getty Images

レアル・マドリーがチェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(20)獲得に関心を示しているようだ。

マドリーは今夏にセルビア代表FWルカ・ヨビッチがフィオレンティーナに移籍したほか、ドミニカ代表FWマリアーノ・ディアスの退団もほぼ確実に。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ獲得に失敗したことから、FWカリム・ベンゼマの負担を軽減できるストライカーが不在となっている。

現在はチームの若返りもかねて若手ストライカーを探しているマドリーだが、イギリス『イブニング・スタンダード』によると、チェルシーのブロヤに狙いを定め、すでに問い合わせを行ったようだ。

アルバニアとイングランドにルーツに持つブロヤはチェルシーのアカデミー出身であり、これまでフィテッセ、サウサンプトンへのレンタル移籍を経験。昨シーズンはサウサンプトンでプレミアリーグ32試合に出場して、6ゴール1アシストを記録していた。

マドリーの求めるストライカー像に合致するブロヤだが、一方でチェルシーは今夏の売却を望まず。ベルギー代表FWロメル・ルカクがインテルにレンタル移籍し、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの去就も不透明な状況であることから、トーマス・トゥヘル監督は層を維持するため、ブロヤの残留を望んでいる模様だ。

ただし、ブロヤに対してはマドリーのほか、エバートン、ニューカッスル、イタリアの複数クラブも関心を示しており、チェルシーが夏の移籍市場終盤で態度を変える可能性もあるだろう。

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