大分の選手2名が新型コロナ陽性判定…東京V戦はメンバー外

写真：©︎J.LEAGUE

大分トリニータは30日、トップチームの選手2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。

クラブの発表によると、選手1名は29日に陽性判定、もう1名は30日に養子絵判定を受けたという。

なお、両選手は現在、適切な対策のもとで療養しているという。

また、30日には東京ヴェルディとの試合が行われたが、この2選手はメンバーがいとなっており、当日のスクリーニング検査で陰性になったメンバーがエントリーされていた。