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ルカクの復帰後初弾などで2点差を追いついたインテルがリヨンとドロー《PSM》

超ワールドサッカー / 2022年7月31日 5時30分

写真:Getty Images

インテルは30日、プレシーズンマッチでリヨンとスタディオ・ディノ・マヌッツィで対戦し2-2の引き分けに終わった。

ここまで1週間前に行われたRCランスとのプレシーズンマッチで初黒星を喫したインテルは、ラウタロ・マルティネスとルカクを2トップに据えた[3-5-2]を採用。GKはオナナ、3バックにダンフリース、デ・フライ、バストーニを並べ、ウィングバックにダンブロージオ、ディマルコを起用。中盤はバレッラ、ブロゾビッチ、チャノハノールが入った。

試合は一進一退の展開が続く中、インテルは31分に失点する。ボックス右でパスを受けたパケタのクロスをゴール前に走りこんだラカゼットがダイビングヘッドで叩き込んだ。

1点のビハインドで前半を終えたインテルは、後半開始早々にも失点する。48分、ボックス右から侵入したラカゼットの折り返しを逆サイドのパケタがシュート。これは左ポストを直撃したが、こぼれ球をゴール前で反応したシェルキに押しこまれた。

2失点を喫したインテルだが、すぐに反撃。すると52分、ラウタロのシュートのこぼれ球をボックス左で拾ったディマルコのクロスをルカクが頭で叩き込み、1点を返した。

さらにインテルは65分にも、バイタルエリアでパスを受けたラウタロのラストパスに反応したバレッラがそのままボックス内に侵入。飛び出したGKの上を越すチップキックでゴールネットを揺らした。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すが拮抗した展開が続く。そんな中、リヨンは79分にシェルキの右クロスからチャンスを創出。中央に走りこんだデンベレがダイビングヘッドで狙ったが、これは好反応を見せたGKオナナのファインセーブに阻まれた。

結局、最後まで両チームに勝ち越し点は生まれず。2-2のドローで試合終了となった。

インテル 2-2 リヨン
【インテル】
ルカク(後7)
バレッラ(後20)
【リヨン】
ラカゼット(前31)
シェルキ(後3)

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