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「もう一度這い上がろう」ケガの武藤嘉紀、“八咫烏”が神使の神社を訪問「とても大切な場所」

超ワールドサッカー / 2022年8月2日 6時22分

写真:Getty Images

ヴィッセル神戸の日本代表FW武藤嘉紀が、自身の大切な場所を訪れた。

昨シーズン途中に神戸へと加入し、Jリーグに復帰した武藤。今シーズンはここまで16試合で5ゴールを記録。苦しむ神戸において得点源として活躍している。

その活躍もあり、EAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表に選出されていた中、ケガで離脱となってしまった。

その武藤は自身のインスタグラムを更新。自身にとって大切な場所を訪れたことを報告し、復帰に向けての意欲を示した。

「ここを訪れると、不思議とどれだけ落ち込んでいても、「もう一度這い上がろう」と思わせてくれる僕にとって、とても大切な場所」

「宮司様からの「できない事はない」というお言葉を胸に、また心身共に強くなって復活します」

武藤が訪れたのは和歌山県にある熊野本宮大社。世界遺産にも登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つとしても知られている。

また、この神社は八咫烏を神使としていることでも知られ、日本サッカー協会(JFA)のエンブレムにも採用されており、様々なパワーをもらったことだろう。

ファンは「復活、待ってます」、「少し休んで」、「焦らずに」とケガからの復帰を期待する声が。また「八咫烏がゴールへと導いてくれます!」と、パワーをもらって復活する武藤のゴール量産にも期待の声が集まった。



【写真】「八咫烏」が神使の熊野本宮大社を訪れた武藤嘉紀


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