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原口先発ウニオン、延長戦の末に4部ケムニッツ撃破で初戦突破《DFBポカール》

超ワールドサッカー / 2022年8月2日 3時47分

写真:Getty Images

ウニオン・ベルリンは1日、DFBポカール1回戦でケムニッツとアウェイで対戦し、延長戦の末2-1で競り勝った。ウニオンのMF原口元気は69分までプレーしている。

4部のケムニッツに対し、原口が[3-5-2]の右インサイドMFでスタートしたウニオンは16分に先制のチャンス。左CKからクノッヘのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKのビッグセーブに阻まれた。

しかしその後は攻めあぐね、前半をゴールレスで終えた。迎えた後半、開始6分にピンチを迎えるも、GKレノウの好守で凌いだウニオンだったが、62分に失点する。FKからミュラーにヘディングシュートを決められ、先制されてしまう。

それでも約1分後、ホグルサマーのシュートのルーズボールをゴールエリア左にいたシエバチュが見事なバイシクルシュートを蹴り込み、すかさず追いついた。

69分に原口がピッチを後にしたウニオンは90分で勝負を決めきれなかった中、延長戦後半9分に勝ち越し。左CKからベーレンスのヘディングシュートが決まった。苦しみながらも初戦突破としている。

ケムニッツ 1-2 ウニオン・ベルリン
【ケムニッツ】
ミュラー(62分)
【ウニオン・ベルリン】
シエバチュ(64分)
ベーレンス(114分)

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