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復調のS・ラモスが今季に意気込む 「徐々にベストの状態に戻ってきている」

超ワールドサッカー / 2022年8月2日 13時39分

写真:Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが新シーズンに向けた意気込みを語っている。

PSGは7月31日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン2022でナントと対戦し、4-0の快勝を収めてクリストフ・ガルティエ監督の初陣を見事に飾った。

同試合の後半立ち上がりに鮮やかなヒールシュートでチーム3点目となるゴールを挙げたセルヒオ・ラモスは、肝心の守備でも3バックの中央で安定したパフォーマンスを披露し、クリーンシート達成に貢献した。

レアル・マドリーを退団し電撃加入した昨シーズンは公式戦13試合2ゴール。ケガの影響もあり、キャリアワーストに近い屈辱の1年を過ごした36歳だが、捲土重来を期す新シーズンに向けては幸先よい滑り出しを見せている。

そのため、元スペイン代表DFはフランス『Prime Video』で、自身の現状を非常にポジティブに捉えている。

「昨シーズンの困難な1年の後、再びプレーできることを嬉しく思うよ。フィジカル面では、シーズンを良い状態で終え、とても良い状態だった。同時に、フットボールに戻りたいという強い思いがあったんだ。そして今は、徐々に自分のベストの状態に戻ってきているよ」

「チームとプレーするために戻ってきて、得点できたことにとても満足しているよ。これは今シーズン最初の決勝戦であり、最初のトロフィーだ。僕たちは本当によく走り、クリーンシートを保った。それは魔法のような夜だったと言えるね。4-0で勝利し、僕自身今シーズン最初のゴールを決めたのだからね」

また、ガルティエ監督の下でメインシステムとして採用されつつある、[3-4-3]の布陣に関しては、「とても良いね」と大きな手応えを感じているという。

「(3バックは)とても良いね! 昨シーズンは数回は使用したけど、あまり多くは使っていなかった。動き、タイミング、カバーする場所を落とし込むために、これからも取り組んでいくよ。それは僕らに安定性と防御的なセキュリティを与える。個人的にはピッチを押し上げてプレーできるし、しっかりとした守備システムだと感じているよ。3人のディフェンダーでプレーするのは良いことだね」

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