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「私が好きな服だからよ」女子ユーロ決勝に登場したベッキー・ヒルが衣装への批判に反論「自分の体を誇りに思って!」

超ワールドサッカー / 2022年8月3日 17時45分

写真:Getty Images

イギリス人歌手のベッキー・ヒルさんが、女子ユーロ2022決勝で披露したパフォーマンスを振り返った。イギリス『サン』が伝えている。

7月31日、イングランド女子代表vsドイツ女子代表の決勝がウェンブリー・スタジアムで行われ、延長戦の末に2-1でイングランドが勝利。初優勝を収めた。

試合前にはベッキーさんによるパフォーマンスが実施。その際、ベッキーさんは銀色のスパンコールがちりばめられたレオタードの衣装にピンクの紐が付いたシルバーのブーツという派手な格好でステージに上がっていた。

見事なパフォーマンスで8万7192人のファンがスタンドに集まったスタジアムを盛り上げたベッキーさんだったが、試合後には、心ない声も向けられていたようだ。

ベッキーさんは自身のツイッターを更新し、一部の意見やコメントに反応した。

「自分の体を誇りに思って! 自分自身を祝福してください。自分の体を誇らしく思って!自分のカーブを見せつけるのよ!」

「誰にも隠さず、自信を持って!私はそれを学ぶのに長い時間がかかったし、そのようなロールモデルを育ててほしかったわ!」

また、すでに削除されているものの、批判的な声を向けてきた人々には苦言も呈していた。

「自分の意見は持っていても、自分の中だけに留めておくこと。"荒らし"とは、聞いてもいないのにいらない意見を言う人のこと」

「私はポップスターのスパンコールのコルセット、キラキラしたタイツとブーツを着たかったの、だってそれが私の好きな服だからよ。黙ってよ!」

「昨日の女子サッカーの素晴らしさと、私の服装のせいでパフォーマーとしての価値を下げられてしまった悲しさについて、少し泣いたわ」

「でも、自分の精神衛生上、もう終わりにするわ」

一方で、決勝でパフォーマンスをしたことについては、名誉なことだったと喜びを綴っている。

「女子サッカーの歴史的な瞬間に立ち会い、私のポップスターとしての栄光を披露することができて、本当に光栄でした」

「この瞬間は、死ぬまで忘れません。私のキャリアの中で最も大きな瞬間の一つでした」

【詳細写真】批判を受けた衣装


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