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レヴァンドフスキが入団セレモニーで意気込み、宿敵への対抗心も「レアルを打ち負かすために来た」

超ワールドサッカー / 2022年8月6日 15時37分

写真:Getty Images

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、入団セレモニーで新天地での活躍を誓った。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。

紆余曲折を経て今夏バルセロナへ加入したレヴァンドフスキ。8年間にわたって活躍したバイエルンを離れ、スペインに新天地を求めた。

先月20日の正式発表後、レヴァンドフスキはすぐにツアー中のアメリカへ飛んだため、カンプ・ノウでの入団セレモニーは今月5日に開催された。5万人のファンに迎えられ、背番号「9」のユニフォームを着た姿を披露した。

セレモニー終了後の会見で、意気込みを語った33歳。クラブの最大のライバルに対しては対抗心を燃やした。

「これは僕にとって挑戦だ。シーズン初戦では自分の持ち味、そして経験を発揮して他の選手の背中を押せるようなプレーをしたいね。自分のことだけでなく、チーム全体のパフォーマンスを考えている。プレーだけでなく、僕の経験で役に立ちたいんだ。言葉でもね。僕はこれまで、ピッチで様々なものを見てきた。それが役に立つのならばそうしたい」

「クラブにとって今がベストな時期でないことは分かっていたけど、会長と話し、プロジェクトや彼らが進みたい方向性を見たときが加入したいと感じた最初の瞬間だった。きっと明るい未来が待っているはずだよ。このチームには、たくさんの可能性がある」

「トレーニングはすべて順調だ。僕たちが正しい道を歩んでいることを、シーズン開幕から証明しなければならない。簡単なことではないし、何事も覚悟が必要だけど、このプロジェクトがあれば、今シーズンは色々なことが起こせるはずだよ」

「レアル・マドリーと対戦する準備は常にできているし、戦い方もわかっている。昨シーズンは彼らにとって非常に成功したシーズンだったね。僕たちは彼らを打ち負かすためにここにいる。難しいことは分かっているが、それがフットボールだ」

ラ・リーガでの得点量産に大きな期待が懸かるレヴァンドフスキ。13日の開幕節ではラージョ・バジェカーノとのホーム戦に臨む。

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