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「未だに怒りさえ覚えるぐらい…」堂安律がちょうど1年前の東京五輪を回想、更なる成長と飛躍を誓う「この日の悔しさは晴れへん」

超ワールドサッカー / 2022年8月7日 14時30分

写真:Getty Images

フライブルクの日本代表MF堂安律が1年前を回想し、決意を新たにした。

PSVから今季はブンデスリーガのフライブルクへと完全移籍。新天地での飛躍を目指し、カタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指す。

その堂安はプレシーズンマッチからゴールという結果を残し続けると、シーズンの公式戦初戦となったDFBポカールのカイザースラウテルン戦では、延長戦にも連れ込む試合で直接FKを決めて勝利へと導いていた。

さらに6日に迎えたブンデスリーガ開幕戦のアウグスブルク戦でも、ダメ押しのゴールを記録。公式戦2試合連続ゴールと、素晴らしいスタートを切った。

そんな中、堂安は自身のインスタグラムを更新。ちょうど1年前の2021年8月6日、東京オリンピックを戦っていた堂安は、3位決定戦でU-23メキシコ代表と対戦した試合を回想。3-1で敗れメダルを逃していた日への想いを綴った。

「この日からちょうど1年が過ぎますが、、、この写真を見返すと未だに怒りさえ覚えるぐらい鮮明に覚えてます」

「まだまだ成長して活躍しないとこの日の悔しさは晴れへんかな。頑張ります」

日本の10番を背負っていた中で、チームをメダルに導けなかった堂安。その後、日本代表に招集されるも、出番は限られ、さらに悔しい想いをしている中で、今季はスタートから結果を残しているだけに、悔しさを胸に飛躍する姿に期待したいものだ。

【写真】1年前の悔しさを振り返る堂安律


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