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遠藤&伊藤フル出場のシュツットガルト、劣勢も強豪ライプツィヒにドロー《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2022年8月8日 0時37分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ開幕節、シュツットガルトvsライプツィヒが7日に行われ、1-1で引き分けた。シュツットガルトのMF遠藤航とDF伊藤洋輝はフル出場している。

昨季は遠藤のゴールで劇的な1部残留としたシュツットガルトは、遠藤と伊藤が揃って開幕スタメンとなった。

一方、昨季4位のライプツィヒはエンクンクやアンドレ・シウバ、ダニ・オルモらが前線を形成。新戦力のラウムもスタメンとなった。

共に[3-5-2]でスタートした中、立ち上がりから攻勢に出たのはライプツィヒ。そして8分、勢いそのまま先制した。ダニ・オルモのワンタッチパスに反応したボックス左のエンクンクがシュートを流し込んだ

劣勢の入りとなったシュツットガルトは18分、ディフェンスライン裏を取ったムヴァンパがGKと一対一になるもシュートは枠を捉えきれない。

それでも31分に追いつく。カライジッチとのワンツーからボックス手前左のアーマダがダイレクトシュートを蹴り込んだ。

1-1で迎えた後半もライプツィヒが前がかる中、62分に勝ち越しのチャンス。ボックス右でエンクンクのパスを引き出したノボアがGK強襲のシュートを浴びせた。

さらに66分、ショボスライの落としをボックス中央のエンクンクがダイレクトシュート。しかしGKミュラーの守備範囲だった。

続く72分にもビッグチャンス。CKの流れからゴール前のオルバンがヘディングシュート。枠を捉えていたが、GKミュラーのビッグセーブに阻まれた。

終盤にかけても劣勢のシュツットガルトは追加タイム6分、遠藤がミドルシュートを狙うも枠を捉えきれず。強豪ライプツィヒに引き分け、勝ち点を得た。

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