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PSGのパレデスがユベントスと条件面で合意へ、クラブ間交渉はこれからも移籍金は27億円程度か

超ワールドサッカー / 2022年8月12日 18時25分

写真:Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(28)だが、ユベントスへの移籍で個人合意したようだ。

2019年1月にゼニトから加入したパレデス。これまでPSGでは公式戦115試合に出場し3ゴール10アシストを記録していた。

ジャパンツアーにも帯同し、ガンバ大阪戦に出場。また、今季はリーグ・アンの開幕戦となったクレルモン戦に途中出場すると、リオネル・メッシのバイシクルシュートをアシストしていた。

しかし、パレデスはPSGにとって今夏の放出候補の1人とされており、予てから中盤を補強したいユベントスが目をつけていた。

移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、パレデスとユベントスの間では条件面で合意したとのことだ。

なお、移籍金に関しては2000万ユーロ(約27億5000万円)と見られているが、現時点ではクラブ間の合意には至っていない。

また、ユベントスはフランス代表MFアドリアン・ラビオがマンチェスター・ユナイテッドに移籍する状況があり、パレデスの場所を空けたい考えがあるようだ。

ユベントスは今夏獲得したフランス代表MFポール・ポグバがまさかの負傷でしばらく離脱。また、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーも負傷し、中盤の枚数が足りない状況。11日にはフランクフルトのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチを獲得したが、まだ補強を進めたいようだ。

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