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鎌田&遠藤が今季初ゴール! 日本代表DF対決は劇的ドロー決着【ブンデスリーガ日本人選手】

超ワールドサッカー / 2022年8月15日 6時30分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ第2節が13、14日にドイツ各所で行われた。

今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。

開幕節から多くの選手が出場機会を得る中、フライブルク新加入の堂安が今季リーグ戦初ゴールを記録。そして今回の第2節では、フランクフルトの鎌田とシュツットガルトの遠藤に初ゴールが生まれた。

3日前のUEFAスーパーカップから連続でスタメンとなった鎌田は、開始3分に自身のボールロストからヘルタ・ベルリンにショートカウンターを受け、失点を招く。

それでも迎えた後半開始3分、敵陣高い位置でのボール奪取からショートカウンターに転じると、コロ・ムアニのラストパスを鎌田が難なくゴールに蹴り込んだ。その後はオープンな展開となったが、互いに追加点は生まれず。試合は1-1の引き分けに終わった。

一方、遠藤と伊藤が先発したシュツットガルトは、アウェイでブレーメンと対戦。開始4分に失点したシュツットガルトだったが、37分にカライジッチのパスを受けた遠藤が豪快に右足を一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。

シュツットガルトは77分にムヴァンパにゴールで逆転に成功したが、試合終了間際の追加タイム5分にパワープレーを受けた流れからバークに決められ、2-2でタイムアップを迎えた。

また、吉田vs板倉の日本代表対決となったシャルケvsボルシアMGは、試合終了間際にPKを獲得したシャルケがバルターのゴールで追いつき2-2のドロー決着となっている。

その他、ホッフェンハイムとアウェイで対戦した浅野所属のボーフムは、13分までに2点をリードしたが、前半の内に追いつかれると試合終了間際の88分にダブールに逆転弾を許し、そのまま2-3で敗戦。2戦連続のスタメンとなった浅野は見せ場を作ることができず77分に交代した。

★板倉滉[ボルシアMG]
▽8/13
シャルケ 2-2 ボルシアMG
◆フル出場
結果ニュース

★鎌田大地[フランクフルト]
▽8/13
ヘルタ・ベルリン 2-2 フランクフルト
◆86分までプレー、48分に今季初ゴールを記録

★長谷部誠[フランクフルト]
▽8/13
ヘルタ・ベルリン 2-2 フランクフルト
◆74分からプレー
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★堂安律[フライブルク]
▽8/12
フライブルク 1-3 ドルトムント
◆85分までプレー
結果ニュース

★吉田麻也[シャルケ]
▽8/13
シャルケ 2-2 ボルシアMG
◆フル出場
結果ニュース

★原口元気[ウニオン・ベルリン]
▽8/14
マインツ 0-0 ウニオン・ベルリン
◆70分までプレー
結果ニュース

★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽8/13
ブレーメン 2-2 シュツットガルト
◆フル出場

★遠藤航[シュツットガルト]
▽8/13
ブレーメン 2-2 シュツットガルト
◆フル出場、38分に今季初ゴールを記録
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★浅野拓磨[ボーフム]
▽8/13
ホッフェンハイム 3-2 ボーフム
◆77分までプレー

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