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「今年は違うと思う」ソシエダ初戦で決勝ゴールの久保建英が自信「ずっとフィニッシュの部分に取り組んできた」

超ワールドサッカー / 2022年8月15日 10時15分

写真:Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が移籍後初ゴールを振り返った。スペイン『El Desmarqu』が伝えている。

今夏にレアル・マドリーから完全移籍でソシエダに加入した久保は、14日に行われたラ・リーガ開幕節のカディス戦に2トップの一角で先発。プレシーズンマッチでも試していないポジションで起用された。

そして24分、敵陣でのボール奪取からミケル・メリーノが素早くゴール前にループパスを供給すると、抜け出した久保がワントラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。

久保は78分までプレー、ソシエダはこの1点を守り切り、日本代表MFのゴールが決勝点となってソシエダは開幕戦勝利を飾った。

久保は試合について、「僕らも相手も苦しみましたが、細かい部分では僕たちの方が勝っていて、それが勝利につながったと思います」と振り返った。

また、今季最初のシュートがいきなりゴールに繋がったことについて「今年は違うと思います。夏の間、ずっとフィニッシュの部分に取り組んできました」と自信をのぞかせている。

ゴールシーンについては、「ゴールの半分以上は彼のもの」とメリーノのアシストに感謝。「とても冷静に受け、GKを見る余裕もありました。クレイジーなパスでした」と語っている。

さらに、イマノル・アルグアシル監督やアウェイの地まで駆けつけたサポーターにも感謝している。

「監督は僕に大きなプレッシャーをかけてきますが、それはいいことです。初日から僕を信頼してくれた監督に感謝したいです。また、遠方から応援に駆けつけてくれたファンにも感謝したいです」

移籍後初の公式戦で先発し、決勝点をマーク。久保が完璧なスタートを切っている。

【動画】「ゴールの半分以上は彼のもの」と語ったメリーノのアシストにも注目!久保の移籍後初ゴールがこちら


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