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連覇目指すレアル、アンチェロッティ監督は苦戦を認める「守備のミスで試合を複雑にしてしまった」

超ワールドサッカー / 2022年8月15日 12時17分

写真:Getty Images

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、シーズン開幕戦となったアルメリア戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

2022-23シーズンのラ・リーガが開幕。マドリーはアウェイで昇格組のアルメリアと対戦した。

リーグ王者として連覇を目指す戦い。しかし、立ち上がりにミスから失点し、いきなりつまづいてしまう。

力の差は歴然としていながらも、アルメリアの集中した戦いの前にゴールを奪えず。苦しい展開となった中、61分にルーカス・バスケスがゴールを奪い同点とすると、75分にはダビド・アラバがゴール。1-2で逆転勝利を収めた。

試合後、アンチェロッティ監督はミスから苦戦したことを認めた。

「ここで苦しむのは当たり前だ。しかも修正できるはずの守備のミスで試合を複雑にしてしまったのだから、なおさらだ。そこから我々は苦しくなった」

「彼らはよく守っていたし、我々はゴール前で多くのシュートを放った。1点を取ったときは楽になった」

また、この試合でマドリーでのリーグ戦デビューを果たしたアントニオ・リュディガーについて言及。「リュディガーは良い試合をした。若手はいつものようなプレーができなかったが、満足している」と満足感。前半のみでピッチを後にしたエドゥアルド・カマヴィンガについては「カマヴィンガを交代させたのは、彼がカードを持っており、リスクを冒すのは危険だと思ったからだ」と語り、退場の可能性を排除するためだったとした。

この試合ではFWエデン・アザールが途中出場。昨シーズンはケガでまともにプレーできていなかった中、開幕戦から出番を与えた。

「フィジカル的には問題ない。彼はよくトレーニングしているし、今シーズンは出場機会を得られるだろう」

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