1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

チャーリー・ムソンダが10年在籍のチェルシーを退団、レバンテへ完全移籍

超ワールドサッカー / 2022年8月17日 17時20分

写真:Getty Images

チェルシーのアカデミー出身のベルギー人MFチャーリー・ムソンダ(25)がレバンテへ移籍した。

元々アンデルレヒトの下部組織に所属していたムソンダは、2012年夏に多くのビッグクラブが競合した中で、2人の兄と共にチェルシーに移籍した。ユースレベルでは2013-14シーズンのU-21プレミアリーグ優勝や、14-15シーズンのUEFAユースリーグ制覇に貢献した。

ベティスやセルティックへレンタル移籍しながら何度かチェルシーで出場機会を得たが、大成できずに若手の恒例となっているフィテッセへのレンタルを経験。しかし、この間に2度の前十字靭帯損傷という大ケガに見舞われ、2020年夏にチェルシーに復帰するも、この2シーズンでプレーすることはなかった。

そして今夏、契約満了に伴いチェルシーを退団。6月には母国のズルテ・ワレヘムのトライアルを受け、実際にプロ契約締結のオファーもあったものの、ムソンダは突如として姿をくらまし、行方がわからなくなっていたという。

それでもこの度、その去就が明らかに。スペイン2部を新天地に選んだ25歳は「チャンスをくれたクラブにとても感謝している。もう一度自分のレベルを世界に見せたい」と意気込みを語っている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください