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「地獄の雰囲気」アーセナルが昨季の大一番で敗れた直後のロッカールームが反響…ジャカは物に当たり冨安は俯くことしかできず

超ワールドサッカー / 2022年8月18日 11時30分

写真:Getty Images

アーセナルの裏側を知ることができる番組、『All or Nothing(オール・オア・ナッシング)』の第7話、第8話が公開された。

『アマゾン・プライム・ビデオ』で配信される『All or Nothing』。このシリーズは1年間プロスポーツチームに密着取材し、トレーニングやミーティング、試合、チームの運営などを収録したドキュメンタリー番組となっている。

全8話にわたって構成される今回のシリーズ。すでに第6話まで公開されており、18日に第7話、第8話が公開されているが、アーセナルの公式SNSでは予告映像を一部公開している。

予告に採用されたのは、昨シーズンのプレミアリーグ第37節ニューカッスル戦に敗れた直後のロッカールームの映像。トッテナムとの4位争いを繰り広げていた中0-2で完敗し、2連敗。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位フィニッシュを逃した大きな要因だった。

沈黙が流れるロッカールームで、MFグラニト・ジャカがいきなり中身の入ったペットボトルを投げつけるところから映像は始まる。

重苦しい雰囲気の中でミケル・アルテタ監督が語気を強めて選手たちに喝を入れると、この試合で先発しながらも前半のうちに負傷交代を強いられたDF冨安健洋も俯くことしかできなかった。

わずか30秒程度の予告ながら当時の空気感が伝わってくる映像には、ファンも「予告の段階で見るのが辛い…」、「あの辛い期間思い出したくないわ」、「とんでもない地獄の雰囲気」としており、期待と不安が入り混じっているようだ。

『All or Nothing』の視聴は、『アマゾン・プライム・ビデオ』で。アマゾン・プライム会員への登録が必要だが、現在30日間の無料トライアルを実施中。登録したことがない方は、このドキュメンタリーを無料で楽しむことができる。

【動画】重苦しい雰囲気が伝わってくるニューカッスル戦直後のアーセナルのロッカールーム


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