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チェルシーが熱望するフォファナ、ロジャーズ監督は改めて態度を示す「売りに出されていない」

超ワールドサッカー / 2022年8月19日 11時40分

写真:Getty Images

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、U-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナ(21)の残留を改めて望んだ。

フォファナは昨夏行われたプレシーズンマッチのビジャレアル戦で腓骨骨折の重傷を負うと、シーズン終盤まで離脱。それでも、その能力は高く評価され、ビッグクラブが常に獲得を目論んでいる。

今夏はセンターバックを補強したいチェルシーが熱心に関心を寄せ、DFで市場最高額の移籍金8000万ポンド(約130億円)を超えるオファーを出すとも言われてきた。

しかし、レスターはフォファナの放出を認めず、頑なに拒否している一方で、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)抵触の危機に直面しており、資金調達が必須とされている。

チェルシーはさらにオファー額を上げるとも言われている中、ロジャーズ監督が改めて自身の考えを示した。

「彼はレスター・シティの選手だ。彼は売りに出されていないし、クラブはその姿勢を明確にしている」

「何か変化がない限り、彼はまだここに居るだろう」

フォファナは2027年6月までレスターと契約を結んでいる状況。今季は開幕から2試合続けて先発してプレーしているが、チームはまだ勝利を収められていない。

資金調達が必要なことから、主軸選手を狙われているレスター。果たしてフォファナの未来はどうなるだろうか。

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