「かっこいい」トッテナムの新戦力ビスマのスパイクが反響！大きな鷲のデザインに「クール」

写真：Getty Images

トッテナムのマリ代表MFイヴ・ビスマのスパイクが反響を呼んでいる。『Footy Headlines』が伝えている。

ビスマは母国でのプロデビューから2016年夏にリールに移籍し渡欧。2018年夏にブライトンに移籍すると、中盤の潰し屋として評価を高め、今夏にトッテナムに加入した。

新たな挑戦に挑んでいるビスマだが、今シーズンからスパイクも新調したようだ。

昨シーズンと同じくナイキの「マーキュリアル スーパーフライ 7」のモデルを着用しているビスマだが、注目はそのデザインだ。

公式ではなくカスタムされているというビスマのスパイクには、マリの国旗を構成する赤、黄、緑の3色で、大きな鷲のデザインが施されている。鷲はマリの紋章にも用いられている。

派手なデザインになっているスパイクだが、『Footy Headlines』は1つ指摘。サイドには「YB8」とイニシャルが刻まれているが、トッテナムでの背番号は「38」だ。ブライトン時代の背番号が「8」であり、制作自体は少し前に取り掛かっていたようだ。

それでも、このスパイクはファンにも好評。「かっこいい」、「cool」、「この靴が好きだ」といったコメントも寄せられている。

クールな相棒を手にしたビスマのピッチでのさらなる活躍に期待がかかる。

【写真】大きな鷲がかっこいいビスマの新スパイク

Yves Bissouma wearing custom Nike boots inspired by Mali pic.twitter.com/GIxuYTobsc

— B/R Football (@brfootball) August 15, 2022