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「ロベカルが乗り移った」ライン際からの誰も予想できなかった“超鋭角弾”が反響「ただのラッキーじゃないか」

超ワールドサッカー / 2022年8月23日 7時15分

写真:Getty Images

カナダで元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏を彷彿とさせるようなゴールが生まれた。

18日、カナダ・プレミアリーグ(カナダ1部)第19節でアトレティコ・オタワがHFXワンダラーズをホームに迎え撃った。

3-2でオタワが勝利を収めたこの試合だが、21分に生まれた先制点の場面が反響を呼んでいる。

相手陣内左サイド深くでボールを受けたオタワのMFケベン・アレマンは中の様子を見ると左足でクロス。かと思われたが、アウトにかかったボールはゴール方向に向かっていくと、意表を突かれたGKの手を弾いてそのままゴールネットに吸い込まれた。

“悪魔の左足”の異名を持った元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏が1998年のテネリフェ戦で見せたゴールと瓜二つなゴールだが、このプレーが意図的だったかどうかでファンが議論。「彼にはロベルト・カルロスが乗り移ったんだ!」、「ただのラッキーじゃないか」、「(ゴール力後は)少し気まずそうに見える」など意見をぶつけている。

なお、クラブの公式サイトによると、アレマンはこのゴールについて「クロスではなくシュートのつもりだったとは明言しなかった」とのことだ。

【動画】偶然?狙い通り?アレマンの超鋭角ゴール




【動画】ロベルト・カルロスの信じられない角度からの伝説的シュート


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