神戸は全北現代、浦和は手倉森誠監督率いるBGパトゥム・ユナイテッドと準々決勝で対戦！ Jリーグ勢の準決勝の可能性《ACL2022》

写真：©︎CWS Brains, LTD.

アジアサッカー連盟(AFC)は20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022のノックアウトステージのドローを実施した。

東地区のラウンド16から準決勝までのノックアウトステージは、日本の埼玉で集中開催に。18日、19日にラウンド16の4試合が行われた。

Jリーグ勢では、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームが勝ち上がっていた中、神戸と横浜FMが直接対決。18日に埼玉スタジアム2002で対戦し、3-2で神戸が勝利していた。

また、19日には浦和がジョホール・ダルル・タクジムと対戦。浦和が0-5で快勝してベスト8に駒を進めた。

その他、韓国勢同士の対決となった大邱FCvs全北現代モータースは、全北現代が延長戦の末に2-1で勝利。また、手倉森誠監督が率いるタイのBGパトゥム・ユナイテッドが香港の傑志を4-0で下して初のベスト8進出を決めていた。

抽選会の結果、神戸は全北現代、浦和はBGパトゥム・ユナイテッドと対戦が決定した。

22日に準決勝の2試合が、25日に準決勝が埼玉スタジアム2002で開催。決勝は2023年2月19日、26日に行われる。

◆ACL2022 東地区
【準々決勝】
▽8/22(月)
《16:00》
ヴィッセル神戸 vs 全北現代モータース(韓国)
《20:00》
浦和レッズ vs BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)

【準決勝】
▽8/25(木)