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アウェイでソシエダに快勝のバルサ、チャビ監督は手応え「この勝利で強くなれた」

超ワールドサッカー / 2022年8月22日 11時7分

写真:Getty Images

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、レアル・ソシエダ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

開幕戦でラージョ・バジェカーノ相手にゴールレスドローに終わったバルセロナ。アウェイでのソシエダ戦に臨んだ。

すると開始1分で、今夏加入のロベルト・レヴァンドフスキがゴール。ラ・リーガでの初ゴールを記録するも、6分にアレクサンダー・イサクにゴールを許し、同点とされる。

嫌な空気も漂った中、後半に攻撃陣が奮起。66分にウスマーヌ・デンベレが勝ち越しゴールを決めると、68分にはレヴァンドフスキが2点目を記録。さらに79分にはアンス・ファティもゴールを決め、1-4で快勝。今季初勝利を収めた。

チャビ監督は試合を振り返り、アノエタでのアウェイゲームは難しいとコメント。勝利を喜んだ。

「このスタジアムで勝つことは常に難しいことだが、我々がペースを握り、相手陣内でどうプレーするかを知っていれば、最後に違いを生み出すことができる」

「ハーフタイムにはもっとスペースを攻めなければいけないという話をした」

「先週はダメージを受けたが、この勝利で強くなれた。これは主張と願望の問題だからだ」

「良いプレーができた時もあれば、コントロールを失って、自分たちで状況を難しくてしまった時もあった」

この試合は中盤を3枚にして戦う中で、攻守で可変にしていたバルセロナ。チャビ監督はその狙いについても語った。

「結局ダイヤモンドでプレーしている。しかもDFが1人いた」

「ピッチを広げる必要があり、(ダビド・)シウバを難しくさせるためにピボーテを2人置いた」

「ボールを奪うために、[3-4-3]と[4-3-3]を使い分けたのが良かったと思う」

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