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テン・ハグ「始まりに過ぎない」 PL3試合目のリバプール戦で就任後初白星

超ワールドサッカー / 2022年8月23日 10時35分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が振り返っている。

プレミアリーグ開幕からよもやの2連敗で前途多難の船出を強いられたユナイテッド。22日にホームで行われた第3節では今季も優勝を争うであろうリバプールが相手だったが、FWジェイドン・サンチョとFWマーカス・ラッシュフォードのゴールで2-1と勝利した。

FWクリスティアーノ・ロナウドとDFハリー・マグワイアを先発から外す決断を下して、リバプールにリーグ戦22試合ぶりの土をつけ、就任後3試合目にして初白星のテン・ハグ監督。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で、精神面での変化を勝因にあげている。

「戦術について話できるが、すべては姿勢に尽きる。コミュニケーションとファイティングスピリットがあった。私は異なるアプローチと姿勢を求め、選手たちがピッチで体現してくれた」

「だが、始まりに過ぎない。もっともっと落ち着いてプレーできれば、もっともっと脅威になれるはず。チームとして良いスピリットを持つこと。それが今日の試合で見られたことだ」

「私の話は常にじゃないが、多くを語らず、行動するようにと言った。そして、チームとして勇敢さをもって戦い、互いに選択肢を共有しろとね。ポゼッション時の精神だけじゃない」

「ストライカーは攻撃のためのエネルギーを温存しないとだし、できないと思うときもある。だが、今はそれが求められ、見たいもの。ラッシュフォードとサンチョのゴールは嬉しいね」

「パフォーマンスには満足しているが、毎試合で発揮しないといけない。リバプール戦だけじゃなくね。プレミアリーグの試合はどれも難しく、毎試合で披露しないと。スピリットの部分から始まる」

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