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ローマが2戦連続ウノゼロ勝利! モウリーニョ監督は両チームを称賛「価値のある3ポイントとなった」

超ワールドサッカー / 2022年8月23日 14時30分

写真:Getty Images

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、クレモネーゼ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』がコメントを伝えている。

22日にセリエA第2節で昇格組のクレモネーゼと対戦したローマ。立ち上がりから決定機を迎えるなど終始優勢だったものの、65分のセットプレーからクリス・スモーリングがようやく1点。その後は何度かゴールに迫られながらも、2戦連続のウノゼロ勝利を挙げた。

ローマはこれで開幕連勝。モウリーニョ監督は相手チームを称賛しながら、重要な3ポイントを得たと満足感を示している。

「クレモネーゼは素晴らしかった。最初の20~25分、我々は得点するだけでなく、試合を終わらせるチャンスもあったのだから」

「我々は本当に素晴らしいチームと対戦し、抵抗した。また、レフェリーにも賛辞を贈りたい。上手く試合を捌いてくれたよ」

「あれだけのチャンスがありながら得点できないと、恐怖が襲ってくるとは言わないが、プレッシャーは確かに感じてしまう。ピッチは混乱していたが、我々は集中力と質の高いディフェンスをしていた」

「最後の10~15分、クレモネーゼのセットプレーは非常に危険だった。それだけにこの3点は価値がある」

また、この試合ではニコロ・ザニオーロが前半に左肩を脱臼し、1カ月程度の離脱を強いられることになった。加えて、先日には新加入のジョルジニオ・ワイナルドゥムが右足脛骨骨折の重傷を負い、数カ月単位の離脱を余儀なくされることに。だが、モウリーニョ監督は起こりうることだと早くも切り替えている。

「ニコロのような基盤となる選手を失うのは辛いことだ。彼はしばらく休養することになる。心配はしているが、泣いてもどうにもならない。計画を立てた後に2人のビッグプレーヤーを失い、残された選択肢が少ないという状況に陥ってしまう。これがサッカーだ、そういうこともある」

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