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「残留でも移籍でも喜ぶ」 C・ロナウドの去就問題に同胞ブルーノが発言

超ワールドサッカー / 2022年8月24日 10時35分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが同胞FWクリスティアーノ・ロナウド(37)の去就問題に対する自らのスタンスを明確にした。

今夏を通じて移籍か、残留かで揺れるC・ロナウド。今季が開幕した今も代理人を介して移籍先を模索する動きが取り沙汰され、依然として去就の行方が先行的に注目されている。

ユナイテッド側もチーム内の士気低下を懸念して売却に方針転換したといわれ、獲得を望むクラブが現れれば移籍が現実味を帯びるなか、同胞のB・フェルナンデスが口を開いた。

イギリス『スカイ・スポーツ』によると、22日に行われたプレミアリーグ第3節のリバプール戦後、『Eleven Sports』でどんな結末になろうと支持すると語った。

「多くの憶測が飛び交っているけど、クリスティアーノ以上に語れる人なんていない。僕は1つ、2つぐらいのことを知っているかもしれないけど、その件に口を突っ込まないよ」

「今のところ、彼はユナイテッドの選手。彼が去るのか、残るのか、わからないけどね。本人が言うように、彼は近く話をしてくれるだろうし、その言葉を聞く時間があるはずだ」

「彼の残留に興味がない人はいないと思う。彼は高いレベルでプレーを続けられるし、ゴールを量産してくれる。でも、決めるのは彼だ。彼の意向がなんであれ、尊重しないとね」

「彼が残ってくれるならみんなで喜ぶし、自分のベストだと思って出て行っても個人的に喜ぶよ。一番大事なのは彼が無事で、最高のレベルで、我が国の誇りとなることだからだ」

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