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神戸MFイニエスタも古巣バルセロナとシティの慈善活動を支援!タオマフ姿にはファンから「バルサも救って!」」の声も

超ワールドサッカー / 2022年8月25日 17時35分

写真:Getty Images

24日、バルセロナvsマンチェスター・シティの親善試合がカンプ・ノウで行われ、3-3のドローに終わった。

今回の一戦はALS(筋萎縮性側索硬化症)の研究資金を募ることを目的に実施されたチャリティーマッチ。かつてバルセロナでGKコーチやアシスタントコーチを務め、2年前にALS罹患を公表したフアン・カルロス・ウンスエ氏の呼びかけで実現していた。

この一戦を前に、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタもこのチャリティーマッチを支持。自身のSNSを更新し、今回の試合用に製作されたタオルマフラーを掲げる姿を投稿すると、「みんなでALSに立ち向かう」と決意を語った。

古巣の慈善活動との連帯を示したイニエスタには「素晴らしい」、「人格者」といった声が届いたが、バルセロナサポーターからも期待の声が。「バルセロナも救って!」、「カンプノウで待ってます」、「あなたが帰ってくることをいつまでも望んでいます」などの反応が寄せられている。

2018年に神戸に加入し日本にやってきたイニエスタだが、それまではバルセロナで16シーズンもの間プレー。公式戦600試合以上に出場し、8度のラ・リーガ優勝や4度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、トータルで31個のタイトル獲得に貢献していた。

【写真】バルサとシティの限定タオマフを掲げるイニエスタ


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