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不調リバプールで気を吐くルイス・ディアス、チームへの貢献は「最高の気分」

超ワールドサッカー / 2022年8月25日 18時2分

写真:Getty Images

リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスが、開幕からの3試合を振り返った。

プレミアリーグ開幕からいまだ白星がなく、先週末に行われた第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦は1-2で敗れたリバプール。近年、プレミアリーグのみならずヨーロッパの舞台でも大躍進を果たしてきたチームからは想像もつかないスタートとなった。

イギリス『スカイ・スポーツ』の取材に応じたルイス・ディアスも3戦未勝利というまさかの滑り出しに落胆。それでも、気を取り直して改善に励むことを誓っている。

「ちょっと難しいスタートになったね。僕らが望んでいたようなシーズンの始まりではない。僕たちはどの試合でも、勝ち点3を奪いに行くクラブなんだ。選手や監督に問題があるとは言わないけど、もっとうまくやる必要があるのは確かだろう」

「(ユナイテッド戦は)難しい試合になると分かっていた。クラブ間にどのようなライバル関係があるかは十分に理解していて、大きな課題が待ち受けているのもわかっていた。それでも、当日は思うようにいかなかったね。今はただ自分たちの仕事をして、一生懸命トレーニングに励み、しっかり休み、次の試合を楽しみにしないといけない」

不調のチームとは対照的に、プレミアリーグ第2節のクリスタル・パレス戦では独力での突破から強烈なシュートで得点を記録するなど、好調を維持するディアス。本人も現在の調子には満足すると同時に、エースであるFWモハメド・サラーとのプレーが成長につながっていると明かした。

「個人的にはとても良い感じだ。自分自身のパフォーマンスに満足だし、最高の気分さ。チーム全体に貢献できているのがとても嬉しいね。そして僕たちは全員がそうやって貢献する必要がある」

「この素晴らしいクラブに来て、優れた選手たちに恵まれた。僕が経験したのは非常にプロフェッショナルな物事であり、とても満足しているよ。今大切なのは、残りのシーズンに向けて改善を進め、適切な経験を積むことだ」

「モー(サラーの愛称)と同じチームでプレーできるのは、僕にとって素晴らしい。長年、彼をテレビで見てきたからね。彼と同じシャツを着てチームメイトになり、こうした経験を共有できる立場になれたのは誇りだ。本当に特別なことだよ」

「彼のような選手と一緒にプレーすれば、フットボーラーとしてだけでなく、人間的にも向上できる。彼は素晴らしい男であり、僕や僕たち全員の間には特別なつながりがあるんだ」

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