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「頑張れば何にでもなれる」CL初挑戦の古橋亨梧、レアルとの対戦に胸躍らせる「一刻も早く試合がしたい」

超ワールドサッカー / 2022年8月26日 19時3分

写真:Getty Images

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、チャンピオンズリーグ(CL)への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。

25日、2022-23シーズンのCLグループステージの組み合わせ抽選会が行われた。

今大会はフランクフルトの鎌田大地と長谷部誠、スポルティングCPの守田英正が日本人として出場。そして、セルティックの4名を加えた、合計7名が出場する。

セルティックは抽選の結果グループFに入り、王者であるレアル・マドリーとまさかの同居。また、RBライプツィヒ、シャフタール・ドネツクと実績あるチームと同じという苦しいグループに入った。

昨シーズンはヨーロッパリーグ(EL)でのプレーを経験した古橋だが、CLは初めて。古橋は王者マドリーとの対戦決定を喜んだ。

「レアル・マドリーとも対戦したかったし、彼らがセルティック・パークに来るというのは、とても素晴らしいことだと思います」

「その雰囲気が彼らを怯えさせることを願います。僕たちは選手としてただフットボールをプレーし、やるべきことをして、勝利をもたらしてみんなを幸せにしたいです」

「雰囲気が本当に素晴らしくなると聞いているので、一刻も早く試合がしたくてワクワクしています」

ホームにビッグクラブを迎えられることを喜んだ古橋。初のCLについても、自身のプレーを出して貢献したいと意気込んだ。

「この大会で何分間プレーできるかは分かりませんが、ゴールとハイプレッシャーでチームを助けたいと思います」

「そして守備陣を助け、自分のプレーを通して、チームやファンを助け、最高のフットボールを見せたいと思います」

そのCLの舞台に立てる古橋だが、予てから憧れていた舞台に立てることは、希望を持って努力した結果だと示したいとコメントしている。

「長い間チャンピオンズリーグは見てきましたし、グループステージでプレーすることを夢見てきたので、日本と世界中のすべての子供たちに、頑張れば何にでもなれることを示したいです」

また、ライプツィヒ、シャフタールを含め、簡単ではないグループに入ったが、セルティックのスタイルを出して、しっかりと相手の脅威になりたいとコメントしている。

「グループのすべてのチームが良いチームで、彼らは良いフットボールをします。だから、僕は彼らにはタフなチームだと思ってもらいたいです」

「それは、僕たちは特別なスタイルのフットボールがあり、彼にとってはとてもタフになるはずだからです」

「だから僕たちは自信を持っていますし、それを実行します。でも、僕たちはそれぞれの試合に集中しているだけで、全てを投じれば、グループステージで良い結果が得られると思うので、そのために懸命に努力します」

「ボールを動かし続け、体を動かし続けて相手を休ませない。だから、僕たちのフットボールは特別です」

「今までやってきたことをやり続ければ、いくつかの試合では多くのゴールを生み出すことができるでしょう。タフなチームと対戦したとしても、ボールを動かし、体を動かして、規律を保つことで相手を混乱させます」

「僕たちはどんなレベルのチームに対しても、規律を守り、自分たちのフットボールができると思います。そして、自分たちのフットボールを見せる自信があります。だからこそ、僕たちのフットボールは特別だと思います」

【動画】前田大然の超高速クロスを古橋亨梧が合わせて3戦連発

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