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「サムライは我慢の達人」「本物だ」CLのGS抽選を待つセルティック日本人2人の姿が印象的

超ワールドサッカー / 2022年8月27日 17時5分

写真:Getty Images

組み合わせの結果にはファンだけでなく、選手も悲喜こもごも。その中で落ち着いた佇まいを見せていたのがセルティックの日本代表FW前田大然とMF旗手怜央だ。

25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会がトルコのイスタンブールで行われた。

セルティックは翌日に公式インスタグラムで「UCLドローの結果を待つ」と題し、2枚の写真を投稿。前田はあぐらでゴールポストに背中を預けて目を閉じ、旗手は段差に腰を下ろしてピッチとその先を見つめている。

一喜一憂せずに結果を待つ2人に、サポーターも感嘆。「日本が大好きです」、「サムライは我慢の達人です」、「できるだけ難易度の高いドローになるのを待っているのか」などの声が寄せられている。

前田、旗手のほか、FW古橋亨梧、MF井手口陽介の日本人選手4選手を擁するセルティックは、 大会連覇を目指すレアル・マドリーに加え、シャフタール・ドネツク、RBライプツィヒとグループFに同居。難敵揃いの組み合わせのなかで4名がどのようなプレーを見せるのか、期待は高まる。

【写真】CLドローを待つセルティックの前田と旗手の様子

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