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久保先発のソシエダがブライス・メンデス弾でエルチェを撃破!《ラ・リーガ》

超ワールドサッカー / 2022年8月28日 2時40分

写真:Getty Images

久保建英の所属するレアル・ソシエダは27日、ラ・リーガ第3節でエルチェと対戦し1-0で勝利した。久保は78分までプレーしている。

前節、久保の古巣であるバルセロナに完敗したソシエダが、初勝利を目指すエルチェのホームに乗り込んだ一戦。久保は2トップの一角で3試合連続の先発出場となった。

試合は立ち上がりからソシエダがボールを保持するも後方からのビルドアップの場面で相手の激しいプレスに苦戦し、なかなか良い形でボールを前に運べない。

それでもソシエダは18分、ショートコーナーの流れからボックス右で返しを受けた久保が左足で狙ったが、鋭いシュートは相手GKの好守に阻まれた。

久保のシュートから徐々に主導権を握り始めたソシエダは、直後の20分に均衡を破る。中盤でボールを受けたスビメンディのロングスルーパスでDFの裏に抜け出したブライス・メンデスがGKとの一対一を迎えると、冷静にゴール右隅へシュートを流し込んだ。

敵地で先制したソシエダは、クーリングブレイク明けに追加点のチャンスを迎える。33分、ボックス右から侵入したチョが切り返した際にモヒカに倒されてPKを獲得。しかし、メリーノのパネンカを完全に読み切ったGKバディーアは動かず、難なくキャッチした。

迎えた後半、ソシエダは48分にブライス・メンデスのスルーパスでゴール前に抜け出したシルバに決定機が訪れたが、絶妙なタイミングで飛び出したGKにコースを消され、シュートを打たせてもらえず。

その後、積極的な選手交代を行ったエルチェに押し込まれたソシエダは、61分にチョとスベルディアを下げてカリカブルとエルストンドを投入。すると70分、メリーノの縦パスを受けたカリカブルがボックス左から左足で狙ったが、シュートはゴール右に逸れた。

膠着状態が続く中、ソシエダはクーリングブレイク明けの78分に久保とシルバを下げてイジャラメンディとバレネチェアを投入したが、最後まで追加点を挙げることはできず。

ブライス・メンデスのゴールを守り抜いたソシエダが、完敗を喫したバルセロナ戦からのバウンスバックに成功した。

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