マドリー、ミリトンと2028年まで契約延長へ！ 昨季はCL優勝に大きく貢献

写真：Getty Images

レアル・マドリーが、ブラジル代表DFエデル・ミリトン(24)との契約延長に近づいているようだ。

2019年7月にポルトからマドリー入りしたミリトン。加入当初は不安定なパフォーマンスを不安視する声が多かったものの、現在では定位置を確保し、昨季はラ・リーガとチャンピオンズルーグ(CL)制覇に大きく貢献。今季はここまでラ・リーガ2試合にフル出場している。

そんななか、スペイン『Fichajes』によると、2025年6月までとなっている現行契約が、2028年6月まで延長される見通しになったとのこと。ミリトンとマドリーはすでに1ヶ月以上話し合いを進めており、順調に合意まで近づいているという。

新契約では給与も大幅に増加するとみられ、ミリトン自身もマドリーを離れる考えは一切持っていないとのこと。カルロ・アンチェロッティ監督にとって欠かすことのできない守備の要であることから、契約延長も時間の問題となっているようだ。