「素晴らしい」「最悪の1つだ」アルゼンチンのW杯アウェイユニフォームは「紫」、賛否両論飛び交う

超ワールドサッカー / 2022年8月29日 23時25分

写真：Getty Images

アルゼンチンサッカー協会(AFA)とアディダスは29日、アルゼンチン代表のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアウェイユニフォームを発表した。

すでに7月にはホームユニフォームが発表され、アルビセレステス(白と水色)のストライプ柄は継続。しかし、アルゼンチンの文字が消えていた。

13大会連続18回目のワールドカップ(W杯)出場を決めたアルゼンチン代表。コパ・アメリカを制し、W杯制覇も目論む中、アウェイユニフォームは斬新なものとなった。

カラーリングは紫。ボディには炎にも見えるデザインがなされ、濃淡の紫がグラデーションとなっている。

またAFAのロゴとアディダスのロゴは白に。斬新なユニフォームは、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWリオネル・メッシがモデルとして着用し披露されることとなった。

この新ユニフォームには「素晴らしい」や紫というカラーを好意的に受け止める声もある一方で、「他の色はなかったのか？」、「最悪の1つだ」、「本当にアウェイユニフォーム？」という否定的な声も聞こえてきている。

【写真】賛否両論！アルゼンチンのアウェイは「紫」