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スターリングが2戦連発もチェルシーはセインツに逆転負けを喫する…《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2022年8月31日 5時50分

写真:Getty Images

チェルシーは30日、プレミアリーグ第5節でサウサンプトンとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。

直近のレスター・シティ戦を新加入スターリングの2ゴールで下したチェルシーは、そのから先発を3人変更。ギャラガー、R・ジェームズ、チャロバーに代えてツィエク、クリバリ、アスピリクエタを先発で起用した。

前節マンチェスター・ユナイテッドに惜敗したセインツに対し、一進一退の立ち上がりとなった中、チェルシーは14分に最初のチャンス。マウントの縦パスをペナルティアークで受けたスターリングが中への切り返しでDFをかわしシュートを放ったが、これは相手GKのセーブに防がれた。

徐々にペースを掴みかけるチェルシーは23分、ハヴァーツのパスをボックス中央左で受けたマウントが折り返すと、相手DFがブロックしたこぼれ球を拾ったスターリングがタイミングをズラすシュートでゴールネットを揺らした。

先制に成功したチェルシーだったが、28分にセットプレーから失点する。ウォード=プラウズの左CKのこぼれ球をボックス手前で拾ったラヴィアがペナルティアーク右から右足一閃。強烈なシュートはゴール右に突き刺さった。

ハーフタイムにかけても膠着した展開が続いたが、前半終了間際にチェルシーは逆転を許す。46分、バイタルエリア中央でボールを受けたウォード=プラウズのパスをボックス左で受けたペローが折り返すと、 アダム・アームストロングがワントラップからシュート。DFにディフレクトしたボールはゴール右に吸い込まれた。

迎えた後半、1点を追うチェルシーはロフタス=チークを下げてコバチッチを投入。しかし、先にチャンスを作ったのはセインツ。52分、ボックス左横まで切り込んだアダムスのクロスをファーサイドのエルユヌシがダイビングヘッドで合わせたが、これはククレジャのブロックで難を逃れた。

膠着状態が続く中、67分にハヴァーツやジョルジーニョ、アスピリクエタを下げてブロヤ、プリシッチ、チルウェルを投入したチェルシーは、セインツをポゼッションで圧倒。何度もアタッキングサードまでボールを運んだが、相手の守備ブロックを崩すことができずに時間が経過。

結局、試合は2-1ままでタイムアップ。セインツに逆転勝利を許したチェルシーが今季2敗目を喫している。

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