『キャプテン翼』の魅力は欧州の10代にも！ユナイテッド逸材の右足に翼くんたちのタトゥー

写真：Getty Images

国内外を問わず、多くのサッカー選手・ファンに影響を与え続ける超人気漫画である『キャプテン翼』。今年で連載41年目を迎えている。

その『キャプテン翼』のキャラクターたちはタトゥーにして自身の右足にいれているのは、マンチェスター・ユナイテッドのU-20アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(18)だ。

2020年にアトレティコ・マドリー下部組織からユナイテッドアカデミーの門を叩いたガルナチョ。昨季終盤にファーストチームデビューを遂げた逸材だが、イギリス『サン』がその足元に注目。その右足ふくらはぎには、大空翼、若林源三、日向小次郎というキャラクターたちの姿が鮮明に描かれている。

『サン』によると、『キャプテン翼』はガルナチョの子供の頃のお気に入りだということ。8月にタトゥーとして体に残しており、『キャプテン翼』の魅力は海外の若い世代にも伝わっているようだ。


【写真】ガルナチョの右足に彫られた『キャプテン翼』のタトゥー

Alejandro Garnacho’s new tattoo

The tattoo is based on ‘Oliver y Benji (Campeones)’…a football cartoon Garnacho used to watch growing up.

[via pauldtattoo on Instagram] pic.twitter.com/NFz2ToXtxn

— academyarena Utd (@academyarenaUTD) August 9, 2022