インテルがウルグアイの18歳CBを注視？ 最終ラインの軸になり得ると評価か

写真：Getty Images

インテルが、ディフェンソールのウルグアイ人DFアラン・マットゥーロ(18)を注視しているようだ。

マットゥーロはウルグアイの古豪ディフェンソールに在籍する身長189cmの左利きセンターバック。昨夏に下部組織より昇格後、2022シーズンは中盤戦から徐々に定位置を確保し、最終的にリーグ戦22試合1得点を記録した。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルは18歳のマットゥーロが近い将来に最終ラインの軸となり得る逸材と判断。来冬ないし来夏にも獲得に本腰を入れる可能性があるという。

首脳陣らは移籍金300万ユーロ(約4億4000万円)+将来の売却額の20%を譲渡という評価をしたとされ、現在は正式オファーを出すタイミングを探っているとのことだ。