「冷静すぎて恐ろしい」本当に19歳？ドイツの怪童が見せたゴール前での異常な落ち着き「簡単に決めすぎ」

写真：Getty Images

バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラが絶好調だ。

19歳にしてすでにクラブと代表で欠かせぬ存在になっているミュージアラ。8日に行われたブンデスリーガ第14節のブレーメン戦でも先発で出場すると、開始6分に早くもゴールを決める。

味方のシュートのこぼれ球に反応すると、シュートを匂わせてからの鮮やかな切り返しでDFとGKの逆を取り、左足のシュートをゴール左下隅に突き刺した。

これでミュージアラはリーグ戦4試合連続ゴール。19歳とは思えぬ落ち着きようには、ファンも「本当うまい」、「落ち着きヤバすぎ」、「化け物すぎる」、「冷静すぎて恐ろしいわ！」、「ゴール簡単に決めすぎですよ」と驚いている。

ミュージアラのゴールで先制したバイエルンは、その後同点に追い付かれたものの、ドイツ代表MFセルジュ・ニャブリのハットトリックやドイツ代表MFレオン・ゴレツカのゴールなどもあり6-1で大勝。リーグ5連勝を達成し、ブンデスリーガ首位をキープしている。

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