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「結果に反映されていない」ブライトンに敗れたアーセナル、アルテタ監督は三笘薫のゴールに言及「流れを変えられてしまった」

超ワールドサッカー / 2022年11月10日 13時35分

写真:Getty Images

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは9日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でブライトンをホームに迎えた。

プレミアリーグでは首位に立つ中、過密日程の中でカップ戦が入れ込まれる事態に大幅にメンバーを変更。控え組、若手を並べて臨んだ。なお、日本代表DF冨安健洋はケガのために欠場している。

試合は20分にアーセナルがFWエディ・エンケティアのゴールで先制。しかし27分に古巣対決のFWダニー・ウェルベックにPKを決められて追いつかれる。

すると迎えた58分、日本代表MF三笘薫に決められて失点。さらに失点を重ね、1-3で敗れ3回戦で敗退となった。

アルテタ監督はピッチ上でのパフォーマンスについて言及。ゴールを決められず、相手に決められてしまったことが流れを変えたとコメントした。

「ピッチ上で起こったことが結果に反映されていないという見解がある。しかし、ピッチ上では2つのことが起こった。彼らは我々よりはるかに効率的で、それが全体の違いを生んでいる」

「なぜなら、我々が明らかに試合を優位に進め、逃げ切るチャンスがあった中にゴールを決められ、それが試合の流れを変えられてしまった」

また、3回戦での早期敗退についても言及。残念だとしながらも、選手を大幅に入れ替えざるを得なかったと語った。

「負けたことは残念だが、選手たちの努力とプレー、そして過密日程のために変えなければいけなかった選手変更の量、そして選手を守ってチャンスを与えなければいけなかった」

「ただ、この大会で戦い続けたかったのは明らかだ。残念ながら、我々は敗退することになった」

【動画】三笘薫もゴール!アーセナルvsブライトン ハイライト

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