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体調不良で三笘欠場のブライトンが新生アストン・ビラに逆転負け…《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2022年11月14日 1時5分

写真:Getty Images

三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは13日、プレミアリーグ第16節でアストン・ビラと対戦し、1-2で敗戦した。三笘は体調不良のため欠場している。

4日前に行われたEFLカップ(カラバオカップ)3回戦でアーセナルに逆転勝利し公式戦3連勝中の7位ブライトンが、15位のアストン・ビラをホームに迎えた一戦。

三笘が体調不良のためベンチ外となったブライトンは、試合開始50秒で先制する。バックパスを受けた相手GKにハイプレスをかけてパスコースを限定すると、ドウグラス・ルイスへのパスをインターセプトしたマク・アリスターがボックス内まで持ち上がりシュートを流し込んだ。

幸先良く先制したブライトンだったが、4分にアクシデントに見舞われる。右モモ裏を痛めたアダム・ララナがピッチに座り込むと、プレー続行不可能となりエンシソとの交代を余儀なくされた。

その後は一進一退の展開が続いたが、ブライトンは19分にピンチ。ブエンディアのスルーパスに反応したマッギンをダンクがボックス内で倒してしまいPKを献上。このPKをイングスにゴール中央に決められた。

追いつかれたブライトンは32分、左CKからグロスが直接ゴールを狙ったが、これはGKマルティネスのセーブに阻まれた。

同点で迎えた後半、ブライトンは54分に立て続けにピンチを作られる。味方のループパスで右サイドを突破したキャッシュがボックス右深くからクロスを供給すると、ブエンディアが合わせたダイビングヘッドが左ポストを直撃。

さらにこぼれ球繋ごうとしたところ、ドウグラス・ルイスのハイプレスを受けたマク・アリスターがボックス手前でボールをロスト。ボックス内でこれを拾ったイングスのシュートはダンクにディフレクトしゴール左隅に吸い込まれた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、ブライトンは80分にトロサールがミドルシュートでゴールに迫ったが、これは相手GKがセーブ。さらに88分には、ショートコーナーの流れからマク・アリスターの右クロスをコルウィルが頭で合わせたが、枠の上に外れた。

結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。ブライトンは中断前を勝利で飾れず、公式戦4試合ぶりの黒星を喫した。

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