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ケアンがドッピエッタ、ユベントスがラツィオとの上位対決を快勝し6連勝《セリエA》

超ワールドサッカー / 2022年11月14日 6時38分

写真:Getty Images

セリエA第15節、ユベントスvsラツィオが13日に行われ、3-0でユベントスが快勝した。

前節、最下位ヴェローナに大苦戦を強いられながらもウノゼロ勝利として5連勝とした4位ユベントス(勝ち点28)は、ヴェローナ戦のスタメンから2選手を変更。ボヌッチとGKペリンに代えてガッティとGKシュチェスニーを起用した。

一方、モンツァにこちらもウノゼロ勝利とした2位ラツィオ(勝ち点20)は、インモービレが再離脱となった中、前線はフェリペ・アンデルソン、ペドロ、ロメロの3トップで形成した。

良い入りを見せたユベントスは6分、ケアンがボックス内から際どいシュートを浴びせると、11分にはファジョーリが枠内シュートを放った。

さらに19分、ロングフィードを受けたミリクがミドルシュートでゴールに迫った中、前半半ば以降は膠着状態に。

そんな中43分、ユベントスに先制点が生まれる。ラビオのボール奪取から浮き球パスを前線に送ると、これを受けたケアンが飛び出したGKを見てループシュートを流し込んだ。

ユベントスが1点をリードして迎えた後半、開始3分にミリクのシュートでGKを強襲すると、54分にリードを広げた。コスティッチがボックス手前からミドルシュートを放つと、GKが弾いたルーズボールをケアンが押し込んだ。

ケアンのドッピエッタでリードを広げたユベントスは、自陣に引いてラツィオの攻撃を受け止めていく。

追うラツィオはL・アルベルトとベシーノを投入。すると61分、L・アルベルトが枠内シュートで牽制するも、その後は好機を生み出せず。

危なげないゲーム運びを見せたユベントスは89分、キエーザのアシストからミリクが決めて3-0の快勝。充実の6連勝で中断に入ることとなった。

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