手水、焼香、お守りまで！日本ツアー中の浅草寺観光にフランクフルトのグラスナー監督も「エキサイティング！」

写真：Getty Images

フランクフルトの選手たちが浅草の浅草寺を訪れた。

ブンデスリーガジャパンツアー2022で来日しているフランクフルト。16日には元日本代表MF長谷部誠の古巣である浦和レッズと対戦し、2-4で敗れた。

19日にはガンバ大阪戦を控えているフランクフルトだが、浦和戦翌日の17日はオフに。その時間を使って観光名所の浅草寺へと赴いた。フランクフルトの公式ツイッターがその様子を動画で公開している。

選手たちはスマートフォン片手に写真を撮影しつつ、しっかりと手水でお清め。さらに、フランクフルトのために祈祷が行われ、その最中には選手たちも焼香に参加。初めてのことに戸惑いながらも、選手同士でやり方を教え合っていた。

最後にはオリバー・グラスナー監督に神前祈願祈祷札というチームの健康と成功を叶えるお札も贈られたが、グラスナー監督もこの経験に興奮したようだ。

「エキサイティングで好奇心いっぱいだった！」

「すでに何日間か日本にいるが、試合とサッカーがメインだった。だから文化を体験できたのはエキサイティングだったね。もちろん異なる文化だが、興味深い体験だった」

「(受け取ったのは) 神前祈願祈祷札というもの。我々の健康や成功、スポーツでの成功をもたらしてくれるようだ。フランクフルトに持ち帰ってご利益があることを期待したいね」

また、DFルカ・ペッレグリーニとFWルーカス・アラリオはお守りも購入したという。

まずは19日のG大阪戦で早速ご利益の効果が発揮されることに期待したい。

【動画】手水、焼香、お札まで！フランクフルトの選手が浅草寺観光

日本の文化に触れて大満足の #グラスナー 監督

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— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) November 17, 2022