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「彼らはダーティーだった」 初W杯のヴィニシウス、負傷の恐怖語る

超ワールドサッカー / 2022年11月19日 18時35分

写真:Getty Images

レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが負傷に対する恐怖を語った。『ESPN』が伝えている。

昨シーズンは公式戦52試合の出場で22ゴール20アシストという好スタッツを残し、チームのチャンピオンズリーグ(CL)制覇に大きく貢献したヴィニシウス。カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むブラジル代表にも選出され、自身初の大舞台でも活躍が期待されている。

一方で、史上初の冬開催となる今大会を前には各国代表に負傷者が続出。シーズン真っ只中ということもあり、選手たちにはいつも以上にリスクに配慮したプレーが求められた。

ヴィニシウスも『ロイター通信』のインタビューにて、W杯前の最終戦として10日に行われたラ・リーガ第14節のカディス戦では相手の激しいプレーに恐怖を感じたと吐露。チームメイトのフランス代表FWカリム・ベンゼマからアドバイスを受けたことも明かした。

「ピッチ内で起こったことはそこにとどめるべきだけど、あれは行き過ぎていたね。彼らはチャレンジ精神が旺盛でダーティーだった。ロドリゴ(・ゴエス)も僕も、最後の試合はとても苦しんだし、ケガをしてW杯に出られないという最悪の事態を恐れていたよ」

「重要な選手になり始めると、ライバルはもっと厳しく追いかけてくるそれに対処することを学ばなければならないね。バルセロナでプレーしていた頃のネイマールから多くのことを学んだし、彼も多くの苦しみを味わった。クリスティアーノ(・ロナウド)もマドリーでプレーしていたとき、多くの苦しみを味わった」

「カリムからは『ライバルが君を追いかけてくるということは、君が恐れられているからだ。落ち着いて、心の平静さを保つように』と言われたよ」

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