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仙台、C大阪FW中島元彦の期限付き移籍延長を発表 「クラブを居るべき場所に戻す」

超ワールドサッカー / 2022年11月22日 10時37分

写真:©︎J.LEAGUE

ベガルタ仙台は22日、セレッソ大阪より育成型期限付き移籍中のFW中島元彦(23) に関して、移籍期間延長を発表した。新たな期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。C大阪との公式戦には出場できない。

中島はU-12からC大阪に所属。2016年、2017年にトップチームで2種登録されると、2018年に正式昇格となった。2021シーズンには明治安田生命J1リーグでデビュー。12試合に出場し、2得点を記録した。

今シーズンは出場機会を求め、4月に仙台へ育成型期限付き移籍の形で加入。早々にチームでポジションを掴むと、明治安田生命J2リーグで33試合に出場して4得点を決めるなど、欠かせない存在となった。

来季も仙台でプレーすることが決まった中島は両クラブを通じてコメントしている。

◆ベガルタ仙台
「2023シーズンもベガルタ仙台の一員として戦うこととなりました。色々な選択肢の中でもう1年仙台でプレーすることを決断しました。昨シーズンの悔しい思いを胸に、クラブを居るべき場所に戻すことができるように最善を尽くします。引き続き、応援よろしくお願いいたします」

◆セレッソ大阪
「来シーズンもJ2ベガルタ仙台でプレーすることに決めました。もう一年自分の価値、実力を高めてセレッソの8番を背負えるような選手になれるように努力します。引き続き応援宜しくお願いします」

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