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群馬、地元出身FW一木立一の契約満了を発表 「現実は甘くなかったみたいです」

超ワールドサッカー / 2022年11月22日 17時58分

写真:©︎J.LEAGUE

ザスパクサツ群馬は22日、FW一木立一(23)の契約満了を発表した。

群馬県出身の一木は東京学芸大学を経て、2021年に群馬入り。明治安田生命J2リーグ第5節のギラヴァンツ北九州戦でプロデビューを飾った。しかし、その後は出場機会がなく、昨年7月に日本フットボールリーグ(JFL)のFC刈谷に期限付き移籍加入し、15試合出場3得点の成績を残した。

今季は1月に九州サッカーリーグの沖縄SVへ期限付き移籍されることが発表。リーグ戦18試合で22ゴール3アシストの好成績を収め、チームの全国地域サッカーチャンピオンズリーグ進出に大きく貢献した。

地元クラブである群馬を去ることになった一木は、クラブを通じて無念の想いを吐露しながらもサポートへの感謝を述べている。

「今シーズンで契約満了になり退団することになりました。今年1年間は沖縄SVに期限付き移籍していました。遠方にもかかわらず、九州リーグのホーム試合や地決の新潟会場にサポーターの方々が来てくれた時はとても嬉しく思いました」

「この1年間、来年はザスパで活躍したいという一心で結果を追い求め、努力してきました。自分でも手応えは感じていました。しかし現実は甘くなかったみたいです。来シーズンはまだどうなるか分かりませんが、少しでも気にかけていただけると嬉しいです。群馬にいた期間は半年間でしたが、沢山の応援ありがとうございました」

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