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選手採点&寸評:ドイツ代表 1-2 日本代表《カタールW杯》

超ワールドサッカー / 2022年11月24日 0時25分

写真:Getty Images

23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節のドイツ代表vs日本代表が行われ、1-2で日本が勝利を収めた。

超WSの選手採点と寸評は以下の通り。

▽日本代表採点


※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし

GK
12 権田修一 6.5

前半にPKを与えてしまったが、好セーブを連発してチームの逆転勝利を呼び込んだ。

DF
4 板倉滉 6.5

バランスを見てハヴァーツを抑えた。後半はミュージアラに対応。終始落ち着いていた。逆転ゴールにつながる好フィード。

5 長友佑都 6.0

なかなか前に押し出せないものの守備では粘りを見せていた。

(→9 三笘薫 6.5)

WBで起用され同点ゴールに繋がる仕掛け。守備でも良い動きを見せ集中していた。

19 酒井宏樹 5.5

一対一で負けていないが、相手の左サイドにスペースを与えすぎた結果PKに。足を痛めて

(→10 南野拓実 5.5)

堂安の同点弾につながるシュート。短い時間でもプレスを含めて良いプレー。

22 吉田麻也 6.0

落ち着いたプレーでシュートコースにはしっかり入る。後半は3バックにしたことでロングフィードで攻撃の形を作った。

MF
6 遠藤航 6.0

相手が遠藤を避けてプレーしたことでプレスがあまりかからず。それでも穴を埋めると、試合が進むにつれて本領発揮し前に出て行った。

11 久保建英 5.5

守勢に回った展開でほとんどボールを持てず。効果的な仕事がほとんどできなかった。

(→16 冨安健洋 5.5)

後半頭から3バックの左で起用され落ち着いたプレー。ビルドアップも良くやっていたが、最後は足を痛めてしまった。

14 伊東純也 6.0

何度かスペースで受けるも効果的な攻撃は見せられず。最後はサイドバックとしてプレーし守備に奮闘した。

15 鎌田大地 6.0

序盤は良いプレスでボール奪取も守勢に周り攻撃に絡めず。後半は左サイド、ボランチでプレーし三笘のスペースを作った。

17 田中碧 6.0

自由に動くミュラーをケア。後半は積極的に攻守に絡んだ。

(→8 堂安律 6.0)

1点ビハインドで途中投入され値千金の同点ゴール!積極的に得点を取りに動いていた。

FW
25 前田大然 5.5

いつものようなプレスをかけない戦い方。ネットを揺らしたがオフサイド。前半最後にもヘディングを放ったがチャンスは数えるほどだった。

(→18 浅野拓磨 6.5)

決定機を逃していた中で、値千金の逆転ゴール!一撃でドイツを仕留めた。

監督
森保一 6.5

前半は最低限の1-0。ハーフタイムで3バックに変更しチームが好転。見事な逆転勝利を呼び込んだ2人は途中出場。采配が当たった。

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
GK 権田修一

前半から好セーブを見せるもPKを与えてしまった。それでも、何度となくドイツのシュートをセーブ。最後はセットプレーのクロス対応でも自信を持って対応していた。

ドイツ代表 1-2 日本代表
【ドイツ】
イルカイ・ギュンドアン(前33)
【日本】
堂安律(後30)
浅野拓磨(後38)

【動画】堂安律の値千金の同点ゴール!


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