1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

2年連続低迷の大宮、チーム再建を託された相馬直樹監督の続投発表「前へ重心を乗せて熱量のあふれる戦いを」

超ワールドサッカー / 2022年11月24日 13時20分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

大宮アルディージャは24日、相馬直樹監督(51)との契約更新を発表した。

2022シーズンはJ1昇格を目標にスタート。霜田正浩監督が率いての開幕となったが、9戦未勝利と低迷。第10節のジェフユナイテッド千葉戦で初勝利をあげた。

その後、第12節のザスパクサツ群馬戦ではホーム初勝利をあげ、続くツエーゲン金沢戦も連勝。大分トリニータ、V・ファーレン長崎と引き分けが続いたが、いわてグルージャ盛岡、ベガルタ仙台とホームで連敗し、その後のFC琉球戦で勝利していたものの、5月26日に解任。相馬直樹監督が後任に就任していた。

相馬監督就任後も大きく浮上することはできなかったが、徐々にチームとしての戦い方が洗練され始め、上位相手にも互角に戦えるようにまで改善。結果は伴わなかったが、19位と最低限のJ2残留は果たしていた。

相馬監督はクラブを通じてコメントしている。

「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さま、今シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございました。皆さまが作り出す力強く素晴らしい雰囲気のNACK5スタジアム大宮で、来シーズンも一緒に戦えることを嬉しく思います」

「今シーズンの課題も積み上げも活かしながら、来シーズンはより前へ重心を乗せて熱量のあふれる戦いをしていきます。2023シーズンもよろしくお願いします」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください