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選手採点&寸評:日本代表 2-1 スペイン代表《カタールW杯》

超ワールドサッカー / 2022年12月2日 6時15分

写真:Getty Images

1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本代表vsスペイン代表が行われ、2-1で日本が勝利した。

超WSの選手採点と寸評は以下の通り。

▽日本代表採点


※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし

GK
12 権田修一 6.5

失点はノーチャンス。後半に大ピンチを2回迎えたがこの試合でもビッグセーブ連発!

DF
3 谷口彰悟 6.5

初のW杯。何度か前に出て積極的なボール奪取を見せた。時間の経過とともに落ち着いたプレーを見せ、スペインの攻撃を封じた。

4 板倉滉 6.5

3バックでも安定したプレー。カバーリングもしっかりとこなし、落ち着いた守備を見せた。次節いないのが痛いところ。

22 吉田麻也 6.5

モラタのマークをメインに、前に出て奪う姿勢を見せた。要所を締めてしっかりと守備を統率した。

MF
5 長友佑都 5.5

ニコ・ウィリアムズに引っ張られて下がりすぎていたが徐々に特徴を出しアグレッシブにプレー。

(→9 三笘薫 7.0)

後半から出場し1点目に繋がるプレー、魂の折り返しで逆転ゴールを生む。守備でもしっかりと効いていて攻撃に転じる素晴らしい働き。

11 久保建英 6.0

守備に追われ良い形で攻撃に絡む回数が少なかった。動きは悪くなかったが第二の故郷相手に悔しい前半のみのプレー。

(→8 堂安律 6.5)

後半頭から出場し豪快な左足同点ゴール!ドイツ撃破に続きスペイン撃破の勢いをもたらす圧巻のシュート。

13 守田英正 6.5

中々前に出れなかったが、徐々にボールの取り所を見つけて特徴を出す。後半はサポート、カバーリングも効いていた。

14 伊東純也 6.0

立ち上がりに惜しいシュート。守備ではダニ・オルモ対応をしっかりした。攻撃の良さを見せる機会が少なかったが、後半は相手を牽制して機能した。

15 鎌田大地 6.0

良い形で攻撃に絡む回数が少なく守備に追われたが、効果的なポジションで相手の攻撃を機能させなかった。

(→16 冨安健洋 6.0)

途中からピッチに立つも落ち着いた対応で左サイドを機能させず。耐える展開でしっかりと試合を締めた。

17 田中碧 6.5

バランスを見て、勇気を持った前に出るプレーが少なかった。しかし後半に思い切り突っ込み逆転ゴール!

(→6 遠藤航 -)

出場時間が短く評価なし。

FW
25 前田大然 6.0

スピードを生かしたプレスが効いていた。攻撃時にもう少し正確なプレーが欲しかったが守備で大きく助けた。

(→18 浅野拓磨 6.0)

決定機を一したが効果的なプレスを見せる。相手を牽制するプレーを見せた。

監督
森保一 7.0

3バックをここで採用してスペイン対応を完遂。後半の選手交代が大的中し、堂安と三笘の躍動で逆転。冨安、遠藤と守備でクローズする采配も見事。

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF三笘薫(日本)

後半頭からの出場で、いきなり左サイドを仕掛けると堂安の同点ゴールの起点に。極め付けは2点目、諦めずに気合いで折り返しアシスト。その後も守備に奮闘して脅威となった。

日本代表 2-1 スペイン代表
【日本】
堂安律(後3)
田中碧(後8)
【スペイン】
アルバロ・モラタ(前12)

【動画】堂安律が豪快に左足で叩き込む同点弾!





【動画】三笘薫の圧巻の折り返しから、田中碧が詰める!VARチェック後の歓喜も





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