板倉滉所属のボルシアMG、サポーターの問題行為で2万ユーロの罰金

写真：Getty Images

ボルシアMGに2万ユーロの罰金が科せられることになった。ドイツ『キッカー』が報じている。

ドイツサッカー協会(DFB)はスポーツ裁判所を通じてボルシアMGに2万ユーロの罰金を科した。問題となっていたのはファンの行動だ。

8月にホームで行われたホッフェンハイム戦で、試合前に少なくとも4つの発煙筒が発火していることが確認された。また、9月に同じくホーム開催のライプツィヒ戦で、侮辱的なメッセージが懸かれた横断幕を掲げたことが調査対象となっていた。

今回科された罰金のうち、6600ユーロはセキュリティ面の強化に充てることが認められているようだ。