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W杯敗退のウルグアイ、主将ゴディンは代表に区切り

超ワールドサッカー / 2022年12月3日 16時55分

写真:Getty Images

カタール・ワールドカップ敗退となったウルグアイ代表のディエゴ・ゴディンが去就について言及した。『ESPN』が伝えている。

前回大会はベスト8まで勝ち上がったものの、今回はグループステージ涙をのむことになったウルグアイ。その最終戦では2-0でガーナに勝利したものの、ポルトガルを2-1で破った韓国に総得点で抜かれ、逆転で敗退を喫することになった。

主将として臨んだゴディンは36歳を迎え、代表だけでなくフットボーラーとしても岐路に立つ。ウルグアイ代表については、自身の中では引退という考えではあるものの、求められる限り答え続けると、進退を明確にはしなかった。

「これからサッカーを続けるかどうか考えようと思う。ケガのせいではなく、個人的な問題だ」

「だが、もし明日、代表チームが私を必要としてくれるならば、私はいつだって国のために戦うつもりだ」

「私としてはこのチームには戻ってこないつもりだが、必要とされれば、そこにいなければならない」

2005年10月のメキシコ戦でウルグアイ代表デビューを果たしたゴディンは、W杯は2010年から4大会連続で出場。2014年大会からはキャプテンを務めあげ、歴代最多となる161試合に出場している。

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