1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

PSG関心のシマカンがライプツィヒと2027年まで契約延長

超ワールドサッカー / 2022年12月6日 23時39分

写真:Getty Images

RBライプツィヒは6日、フランス人DFモハメド・シマカン(22)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。

今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)から具体的なオファーが届くなど、ビッグクラブの関心を集める22歳だが、今回新たに1年の延長に応じたライプツィヒへの忠誠を誓っている。

「1年半前にこのクラブに来たとき、それは僕にとって大きな一歩だった。 初日からここで幸せを感じ、両手を広げて歓迎されたんだ。ピッチでパフォーマンスを発揮し、可能な限り最高の方法で成長することができるので、それは僕にとって本当に重要なんだ」

「クラブと街はすぐに僕の第二の故郷になったし、ここにいることをとても嬉しく思うよ。2022年にはすでに多くのことを達成したけど、今後のすべてを楽しみにしている。経営陣、コーチングスタッフ、チームメイト、そして何よりもファンから得た信頼と評価は、僕らが共に明るい未来を持っていることを示しているよ」

ギニア人の両親の下、マルセイユで生まれ育ったシマカンは2019年7月にストラスブールでトップチームデビュー。188cmの長身に加え、右サイドバックでもプレー可能なスピードを兼備するアスリート型のセンターバックで、一対一に無類の強さを見せる若き守備者。また、プレー判断や左足の精度には課題を残すものの、ビルドアップの局面でも貢献できるセンターバックだ。

2021年に加入したライプツィヒでは公式戦60試合4ゴール6アシストを記録。昨シーズンのDFBポカール制覇に貢献している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください