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「ベスト8、その先の優勝をするには何が必要か」日本代表MF遠藤航がカタールW杯を振り返る「世界の壁はまだまだ高いんだと痛感させられた」

超ワールドサッカー / 2022年12月7日 12時25分

写真:Getty Images

日本代表MF遠藤航が、カタール・ワールドカップ(W杯)を振り返った。

日本代表は史上初のベスト8進出を目標に掲げてW杯での戦いを続けたが、5日のラウンド16でクロアチア代表に敗れ2大会連続のベスト16で敗退となった。

遠藤は4年前のロシアW杯ではメンバーに選ばれながらも出場機会がなく終了。ブンデスリーガでは「デュエルキング」として恐れられる存在となり、今大会は3試合でプレーした。

世界の強豪相手にも守備で渡り歩いた遠藤は、自身のインスタグラムを更新。悔しい思いと共に、4年後に向けて意気込みを綴った。

「W杯の応援ありがとうございました。今大会は4年前と比べ、自分の成長を実感できた同時にやはり世界の壁はまだまだ高いんだと痛感させられた大会でした」

「選手としてまた新たな競争が始まりますが、日本代表がW杯でベスト8、その先の優勝をするには何が必要か常に考え、これからも努力していきます!」

【写真】デュエルキングらしさを出した遠藤航





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