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「動物を粗末に扱ってはいけない」ブラジルの会見に“猫”が侵入、和やかムードも直後に悲鳴上がる「優しくしてあげて」

超ワールドサッカー / 2022年12月8日 12時20分

写真:Getty Images

ブラジル代表の会見中に猫が迷い込んだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。

5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16で韓国代表と対戦したブラジル。前半の内に4ゴールを量産し、後半には控えGKを投入する余裕も見せて4-1で勝利し、ベスト8進出を決めている。

準々決勝では日本代表を破ったクロアチア代表と対戦するブラジルだが、7日の会見にはFWヴィニシウス・ジュニオールが出席。その中で迷い込んだ猫が机に乗ってヴィニシウスのすぐ近くに居座るというちょっとしたアクシデントが発生した。

ヴィニシウスのコメント内容が中々頭に入ってこない和やかなムードだったが、直後に空気が一変する。隣に着席していた広報担当者が慣れた手つきで猫の背中を撫でると、そのまま掴んで下へ放り投げてしまった。一瞬の出来事に会見場の一部の人々からは悲鳴も。ただ、投げた本人は肩をすくめ、ヴィニシウスは笑うしかなかった。

投げられた猫も明らかに驚いた表情をしており、ファンからは「動物を粗末に扱ってはいけない」、「もっと優しくしてあげて」、「ここまでする必要があるのか?猫は無害だった」といった指摘が集まっている。

【動画】ブラジルの会見に猫が侵入…広報担当者の扱いに悲鳴が上がる


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